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ライカカメラの手入れ方法

2017年1月22日

 昔から写真愛好家からも絶大な指示を受けているライカのカメラ、『ライカ1台あれば家が一軒建てられる』と言われていた程、高価の代名詞でした。これだけ高価にも関わらず、何故かサービスマニュアルの流通が殆どありません。修理ガイドなどをたまに見るけれど、とても価格が高いんですね。もっともライカの修理はライカ修理の資格を持っている修理業者に依頼するしか無いのが前提なので、下手にサービスマニュアルなど発売したら素人がいじくり倒して壊しそうですしね。
 ライカを愛用されている方に手入れ方法を述べる事は『お釈迦様に説法を唱える』事になりかねないので、ごく一般的なカメラの手入れ方法をご紹介致します。ご自身のスキルは様々なのでレンズの分解清掃までやられるような方は、さっさと読み飛ばして下さい。
①埃を飛ばす
いきなりクロス等でレンズを拭かないで下さい。レンズ表面にゴミや埃が付着しているとレンズを傷つける原因になりますので、先ずはブロアーを使って大きなホコリなどを吹き飛ばしましょう。(ブロアーは100均などでも売っています)
 慣れない方はスプレー式の『エアダスター』は使わないで下さい。温度差で結露を発生させる恐れがあります。
②レンズ拭き
ーでほこりを吹き飛ばしたら、クリーニング液をレンズ表面に数滴たらし、クリーニングペーパーで中心から外側に向かって円を書くように拭いて行きます。これは汚れやほこりをレンズ中心部に寄せてしまう事を避ける為です。その際拭き取り紙自体がホコリの発生源となるような紙(ティッシュなと)はNGです。意外と多いケースは固いゴミでレンズにキズが付く場合もあるので慎重に行って下さい。
③本体をブロワーで清掃
カメラのボディは非常に繊細な構造になっているので、自信の無い場合はブロアー清掃のみにして下さい。その際は必ずカメラ本体を下向きにすることが重要です。フィルム室やミラー部をメンテナンスする方法もありますが、メカに自信が無い方は、これらの作業はやめておいた方が無難です。

 日頃からお手入れを行い、大切なライカを長持ちさせる為には湿度とホコリの管理には気をつけましょう。幸い防湿庫の価格もかなり下がって手頃になったので、カビに悩まされる前に用意されるのも一考でしょう。

ライカカメラの手入れ方法