ライカMを買取強化

1849年に光学機器メーカーとして設立されたライカは、これまでにカメラ・双眼鏡・プロジェクターなど沢山の製品を開発し、販売してきました、世界中に愛好家やコレクターがいることでも有名な老舗メーカーです。
この中でも高級レンジファインダーカメラがライカＭシリーズです。

このＭは距離計（Messsucher）を表しているといわれており、 1954年に初めてのＭシリーズが発売され、その当初からミラーレスカメラとして販売されていました。
Ｍシリーズの特徴としては、どんなレンズを使用しても、距離計の窓の中心とファインダーまでの中心の間の距離、つまり基線長が長いのでピントが正確になるということがあげられると思います。

これは基線長が長いことで望遠レンズ側での測距精度がアップするからです。
またＭシリーズの中ではライカＭ６もロングセラー機として有名です。

前進として1954年に製造された当時最高峰とも言われたレンジファインダーカメラのライカＭ３があり、その30年後に露出計内臓型として販売されたのがライカＭ６になります。

レンジファインダーカメラのの利点としては、一眼レフの場合見えて いる範囲が写真に写る範囲なのですが、レンジファインダーカメラはファインダーをのぞいた時に見えないところも写すことが出来るので、撮りたい部分を切り取るように撮影出来ることではないでしょうか。
また、Ｍ６は機械式カメラですので、露出計以外はバッテリーの心配がありません。

そして満を持して2013年に販売されたのがライカＭです。
これまでのライカＭシリーズの伝統を色濃く受け継ぎながらも、ライブビュー機能や動画撮影機能を搭載したことで大変話題になりました。
これまでのライカＭシステムを従来通り使用しながらも、新しい機能がふんだんに盛り込まれています。

また、ライカＭレンズだけでなく専用のアダプターを使用することで、ライカＲのレンズにも対応するこ とが出来るようになっています。
この評価の高いそれぞれのレンズに対応することが出来たとこで、これまで以上の描画性が実現したんです。

そのひとつをご紹介すると、ライカＭレンズで出来なかったマクロ撮影が、ライカＭにライカＲレンズを装着することで可能になり、クローズアップレンズなども使用すれば、1：1の近接撮影も可能です。

さらにライブビュー機能を搭載したことで、5～10倍に拡大したライブビュー画面で簡単にピントを合わせることができます。ライカＭシステムの魅力のひとつが、一眼レフカメラよりもコンパクトなボディでありながら、フルサイズのセンサーを持ち合わせていることです。

従来通りのコンパクトなボディでありながら、大容量のバッテリーもしっか り搭載するためにシャッターなどのボタン類のレイアウトなども施されていますが、防水や防塵にも対応しているということで、ライカＭシリーズのご愛用者の方にとっては待望のライカＭといえるのではないでしょうか。

女子受け間違いなし！求む　ライカＭ！

ライカＭバリエーションを初めて見た時にライカのカメラにもこんなに可愛いカメラがあったのか！と驚きました。

ボディが軽いのは嬉しいし、なにより余計な（細かい）機能がなく、ひと昔前のインスタントカメラの様な操作性が嬉しい！

女子が最初に持つべきライカカメラだと思います！

ということで、弊社では只今、ライカＭの強化買取中です！

ライカＭを売却しようか考えている方、ぜひご一報くださいませ！

ライカMの買取価格相場

*下記金額はおおよその目安で買取価格を保証するものではありません。
市場相場、ライカMの状態により変動します。

（2020年買取価格表更新）

>>ライカM-P買取
>>ライカ m5買取
>>ライカM レッドアルマイトエディション買取
>>ライカM モノクローム買取

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