ライカのレンズも当店に売れます！

ライカカメラ買取ドットコムでは、これまで発売されてきた全てのライカのカメラの買取を行っていますが、ライカのレンズ単体の買取りも行っています。
レンジファインダーカメラ、一眼レフカメラ、コンパクトカメラの他にも、ライカででは双眼鏡やフィールドスコープなど数多くの種類の製品を世に送りましてきましたが、ライカはレンズの描写性などの品質が高いことでも知られていて、それがプロカメラマンたちが好んでライカカメラを利用している理由にもなっています。
最新の技術で設計、製造された最新鋭レンズと、職人の手によって造り上げられた希少なオールドレンズを同時に楽しめるのがライカの大きな魅力です。
ライカのカメラは高額なモノが多く、その理由の1つにはロット当たりのレンズの製造本数の違いがあります。
国内メーカーの場合は、ある程度出荷数が見込めるようにレンズも最初から大量に製造します。
同じ製品なら数を多く製造すれば1個あたり単価を安くすることができますが、ライカレンズの場合は大量生産といった概念ではなく、手作業工程の多い少量生産をするケースが多いため、どうしても値段は高くなってしまうのです。
国内メーカーのカメラレンズでも、あまり販売数が見込めない超大口径単焦点レンズなどの場合は、一般的なレンズよりも高額製品が多いのもこれと同じ理由です。
特にM型ライカ用レンズは、ほとんどが他国にアウトソーシングされることなくドイツの自社内で製造されているため、そうしても価格が高くなってしまいます。
もちろん大量生産しないから値段が高いだけではなく、ライカのレンズはその基本である描写力が素晴らしく、それが一番の人気の理由です。
またライカのレンズは非常に堅牢性が高いことでも知られていて、特にM型ライカ用レンズに関しては、鏡胴はアルミや真鍮がふんだんに使用されていて堅牢性が高くなっています。
数十年前のレンズでも、メンテナンスをしっかり行っていれば今でも十分に実用されていることがそれを証明しています。
さらにかなり古いレンズでも修理できるメンテナンス体制が整っていることもライカレンズの特徴です。
ライカレンズの魅力は、いつまでも古びないことです。
一般的にはカメラもレンズもモデルチェンジするとどうしても価値は下がってしまいますが、ライカの場合は古いレンズでも価値がなかなか下がらないのが特徴で、弊社でもカメラ同様これまでライカから発売された全てのレンズを対象に高額買取しています。

レンズのカビの原因、指紋は絶対ＮＧです！

ライカのレンズには絶対に触らない！すべてのレンズに対して同じことが言えますが、
時々、査定でやってくる古いカメラのレンズにカビが生えていることがあります。

カビの原因は保管場所の湿度と温度。そして、人間の皮脂を餌にカビは繁殖します。

なので、レンズが汚れているからと言って触ってはいけません。
（息を吹きかけるのもご法度です）

専用のブロアやクロスで優しく拭いてください。けっしてゴシゴシしてはいけません！

ティッシュで拭くのも、もちろん駄目です！

ライカレンズの買取価格相場

*下記金額はおおよその目安で買取価格を保証するものではありません。
市場相場、ライカレンズの状態により変動します。

（2020年買取価格表更新）

>>ライカ HEKTOR ヘクトール買取
>>Super-Angulon スーパーアンギュロン買取

当店の宅配買取の安心ポイント

お客様が安心して買取できるようにサービスを実施しています。

• 日本全国対応の宅配買取
• 事前に買取価格を提示
• 最短で即日入金

宅配買取の手順

簡単、3ステップで買取が完了します。まずはお気軽にお問合せ下さい。

①査定依頼・買取依頼無料買取査定フォームから売りたい商品についてお知らせ下さい。専門のスタッフが現在の相場などから適正金額を算出し、ご連絡します。

②梱包・発送金額にご納得いただけたら、商品と必要書類をお送りください。

③買取金額確定・お振込み実際の商品を検品させていただき、最終買取金額をご連絡します。最終買取金額にご納得頂けましたら、買取代金を送金いたします。