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ライカのカメラにはコレクターが居ます
ドイツの光学機器メーカーが前身となったライカカメラは、カメラ業界の中でもその技術と歴史を誇る会社です。
ライカを抜きにカメラの歴史を語ることができないといわれるほど、カメラ業界に大きな影響を与えて来ました。
100年以上の歴史を持つライカはレンジファインダーカメラのMシリーズから、一眼レフカメラのRシリーズ、さらにはコンパクトカメラやフィールドスコープ、双眼鏡などあらゆる光学機器を製造販売してきました。
この描写性能や品質の高さからプロのカメラマンだけでなくあらゆる業界関係者、アマチュアカメラマンからも長く愛されてきたメーカーです。
それだけにカメラならライカ以外は考えられないというマニアも多く、ライカカメラのコレクターもたくさん存在します。
ライカはドイツのブランドですが、世界的にも日本にライカファンが断然多いと知られています。
100年以上の歴史を誇るライカは大戦前に製造された製品や、戦時中または戦後の貴重なライカカメラなどが現在でも取引されており、マニアの間では強い人気を維持しています。
ライカカメラというとまず思い浮かべられるのが高級レンジファインダーカメラのMシリーズで、その次に一眼レフカメラであるRシリーズ、そして第二次世界大戦前から製造されたバルナック型のライカカメラ、その後コンパクトカメラやデジタルカメラのライカM8、デジタル一眼レフカメラのライカS2など次々に製品開発がされてきました。
ライカカメラのコレクター達はやはり昔の貴重なカメラを大切に保管しておられる方が多いでしょうが、ライカの基本といわれるM型ライカを手にしてからライカのマニアとなる方が多いようです。
ライカM型のMはメズスハーの略で距離計ファインダーのことです。
MⅢは3つのフレームが出るということで、M2はスペックダウンしたことを意味して、M4からは後続機を意味しています。
このM型はM3からMPまで数多くのタイプが販売されており、ライカの王様といわれるM3からライカマニアのコレクター達は収集されているようです。
戦時中には家一軒よりも高いといわれたライカカメラであるだけに、今手元に残っている当時にライカカメラは、マニアやコレクター達にとってはなんとしても手に入れたいカメラではないでしょうか?
カメラの歴史とともに生きてきたライカカメラは、コレクター達によって丁寧に手入れされながら、今でもカメラの歴史を語り続けています。
カメラファンではなくても、ライカに対して興味が湧いてきませんか?
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